約2ヵ月

夏の間すっかりブログの更新をさぼっておりました(汗)
そういえば、子供のころも夏休みの宿題を毎年さぼっていたような…
 
さてさて、皆さんはこの夏をいかがお過ごしだったでしょうか?
 
私はというと楽しいことも、嬉しいことも、時には悲しいことも、腹が立つことも…といろいろな事があり、毎日がとても忙しかったです。
 
そんな中、この夏とっても嬉しい事と、ガッカリすることがありました。
 
嬉しい事はまたそのうちに報告します。
 
…で、この夏何にガッカリしたかというと、我が家の愛車Kangooが故障してしまい、今日やっと2ヵ月ぶりに帰ってきたのです。
 
7月の中旬、梅雨明け早々のことでした。
東京方面へ向けて中央道を走行していた時、突然「パタパタパタ…」という音が!
晴天の昼間の高速道路。
見通しは良いし、何かを踏んだ感触もない。
「もしやベルト!?」
アクセルを踏んでもエンジンが吹きあがらない!!
これはダメだと思って路肩へ緊急停車。

  
車から降りるとエンジンルームからゴムの焼けたような匂い。
ボンネットを開け覗き込むと、何とファンベルトが切れている。
 
三角表示板を立て、高速道路の管理事務所と保険会社へ連絡。
 
梅雨明けした真夏の日差しが照りつける炎天下で待つこと20分レッカー車が到着。
エンジンがかからないKangooは、ウインチで引っ張られてトラックの荷台へ(涙)
 
今年の春に最初の車検をしたばかりのKangoo。
車検の時にファンベルトも交換したのになぜ3-4カ月で切れてしまったのか?
 
レッカー車に乗せられたKangooは、最寄りのルノーディーラーへ運ばれ原因を調べてもらったらところ、とても深刻なトラブルであることが判明。
簡単に言うと、切れたファンベルトが運悪くタイミングベルトに絡まり、それが原因でエンジンが壊れてしまったのです。
 
その後Kangooは、車検をしたルノーディーラーへ再び運ばれ、交換したばかりのファンベルトが何故切れたのかを調べることに。
数日後、ファンベルトが切れた原因は、ファンベルト交換時の単純な確認ミスと整備ミスが重なって起きた事が判明。
 
かくしてKangooは約2ヵ月の入院生活。
 
この2ヵ月の修理期間中の事で言いたい事は山ほどあるけど、文句ばかり書くのも気分が滅入るからやめておきます。
 
ただ今回の事で唯一の救いだったのは、保険会社の対応がすばらしかった事。
保険は安ければ良いなんて事は無い!!
東○海上の保険対応はすばらしいの一言。
 
みなさんも保険は、ちゃんと見直した方がいいですよ!!
損保上級資格の元保有者だから間違いありません(笑)