Eマウント用EFマウントアダプター

今さらな感じですが、メタボーンズ製の電子接点付きEマウント用EFマウントアダプターをGETしました。

 
いゃ〜、なかなかいいですね♪
NEX-6はバリバリの仕事用カメラでは無いけれど、コンパクトさ、機能、操作性、時にはEOSでは撮れないパフォーマンスを持っているカメラだから、結構気に入っている。
しかし、キャノンとソニーを併用していて困るのが、NEX-6に純正レンズを付けてMFで使う時に、フォーカスの向きがキャノンと逆方向で、ついついフォーカスリングを逆に回してしまって、イラッとする事があった。
しかも純正のEマウントレンズって距離目盛が無くってピントの当たりを掴みにくい。(AF前提の設計なんだろうけど…)
…で、このマウントアダプターを使うとキャノン用のEF/EF-Sマウントレンズが使えるワケです。
まぁ、コンパクトさは犠牲になるけれど、Eマウントには無い画角のレンズやシフトレンズが使えるようになるから表現の幅が広がる。
Eマウントの他に、ニコンGマウントをNEXに装着できるアダプターや、マイクロフォーサーズ用などいろいろあるので、興味のある方はお試しあれ。

f.64 カメラバッグ NSCX

昨年の10月に購入したf.64のカメラバッグ。

 
同ブランドのシリーズ最大サイズで、収納力はもちろんあるし、中のクッションも悪く無い。
何よりコストパフォーマンスが高く、同サイズ規模になると他メーカーでは30,000円オーバーするのだが、このバッグは20,000円前後。
10年以上使っているTENBAのバッグではさすがにウェディングの撮影現場に不釣り合いな感じなってきたため、買い換えのつもりだったのだけれど2ヵ月足らずでタンスの肥やしになり果てていた。
 
というのも、買って2ヵ月ほどでショルダーストラップの金具が壊れてしまい、カメラバッグが肩から地面にストンと落ちてしまった!!
一瞬何が起こったのか理解できなかった。
バッグ本体の金具とストラップを繋ぐバックル部がポッキリ割れてしまっていた。
大きいバッグだから機材をフルに入れれば、重量は20kg程になるからその重量に金具の強度が耐えきれなかったのだ。
 
幸いバッグ内の機材にダメージは無かったけれどこんな経験は初めて。
早速、購入した店に問い合わせて新しいストラップを手配してもらったが、見た目は今までと同じ物が届いた。
また同じ事が起きるのが怖くて、それ以来フル装備の機材をいれて持ち歩くのができず、ほとんど出番が無くなってしまっていた。
 
しかし先日、ヨドバシカメラで同じバッグを見た時に問題のストラップの金具部分が変更されていた。
f.64の輸入販売元のエツミに問い合わせしたところ、早速改良型のストラップが届いた。
下の写真が改良前の問題の金具部

 
で、これが改良されたストラップ

 
バッグ側の金具にナイロン製のストラップを直接通す形状に変更された。
 
ヨドバシカメラの同商品のレビューを見るとバッグ側の金具が壊れたという事例もあるようなので不安は残るが、今までのバックル1箇所に負荷がかかる構造では無くなるので多少は良いかな?
もう少し様子をみながらTENBAのバッグにはもう少し働いてもらう事に…
もし同タイプのバッグを持っている方は問い合わせしてみては?落として機材が壊れてからでは遅いですよ。

EOS 70D

すっかりFacebookの手軽さにかまけてブログを更新していませんでした(汗)
という事で久々の更新なのですが、カメラネタからです。
 
 
これは凄い!!
EOS 70Dが凄い!
※マニアックネタなので、カメラに興味のある人向きですので、よろしくお願いします(^_^;)

 
先月29日に発売されたEOS 70D。
発表された時はEOS 60Dのマイナーチェンジ的なカメラと思いきや、いやいやかなりの進化を遂げていた!
特に動画撮影やライブビューにおいての“デュアルピクセルCMOS AF”は感動もの。
映像業界に革命をもたらしたEOS 5D MarkII以来の画期的な感じ。
とにかくライブビューでのフォーカスの送りが滑らかで、迷うことがほとんど無い。
顔を認識して追従する機能や、顔以外の被写体もターゲットとして追従するAF機能は、今までのフォローフォーカスでのピント合わせの難しさからすれば本当に快適♪
また、EOS Kiss X7iから搭載されたタッチパネルを採用。
これにより動画撮影中、ピント位置を画面に触れた場所に自動で変えられる。
しかも滑らかなフォーカス送りで迷わずピントが合うとなったら、これはもう感動もの。
 
フォローフォーカスを付けずに動画撮影ができるという事で、機材の装備も簡素化できるし、セッティングの時間も短縮できる!
もちろん、どんな被写体でも迷わずピントが合うワケでは無いから、場合によってはMFでの撮影もしなければならないけど、毎度毎度レンズにギアリングを付けて、リグに固定して、フォローフォーカスを付けて…なんて事はしなくて済むのだから70Dは画期的。
 
メーカーでは「デュアルピクセルCMOS AFを発揮できるレンズは純正レンズの103本」としているが、試しにシグマの18-35mm F1.8 DC HSMで使ってみたが、作動は問題無い感じ。
  
写真を撮る機能も連続撮影が7コマになったり、測距点が19点になったりと向上している。
 
操作系は60Dと比べ微妙に変わり、背面のレイアウトはEOS 6Dとほぼ同じ。(消去ボタンを右手で操作するのがまだ慣れない)
左肩のダイヤルも摘まみやすい高さに変更され、グルリと1周するようになったのは嬉しい。
  
まぁ、ハード(機械)がこれだけ進化したのなら、後はソフト(人間)次第というところ。
これから、もっとムービー撮影のレベルアップを図らねば!!(^_^;)

七五三写真2013

2013年の七五三も、ママが七五三の時の着物を着る子供たちが大勢いそうな感じです。
今回の女の子ちゃんもママが着た着物。
オレンジ色の被布と新緑とのコントラストがとても綺麗です!